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コピー:カトゥーラ ブラックハニーEl Guamo農園
¥650
商品説明 ・SHG Caturra Black Honeyはエルサルバドル最西部に位置するアワチャパン県タクバ市にあるEl ElGuamo農園でつくられています。 ・農園はフェルナンド・アルファロさんとホセ・エンリケ・グティエレスさんにより運営されており、お二人 ともエルサルバドル国内で長きに渡りコーヒー生産へ携わっています。自社農園のコーヒーの品質 向上に努めるだけでなく、地域のコーヒー産業の活性化も図っており、地元の人々を雇用するなど、 地域全体の生活向上にも貢献しています。 ・彼らは「カップの質・環境の質・労働社会の生活の質」の3つの質を向上させる独自の哲学を持ち国 内のコーヒー産業活性化の一翼を担っています。 商品規格 農園名 :El Guamo農園 所在地 :アワチャパン県/ タクバ市/ラ・パンデデュラ La Pandeadura, Tacuba, Ahuachapan 農園主 :フェルナンド・アルファロ、 ホセ・エンリケ・グティエレス (Fernando Alfaro and Jose Enrique Gutierrez) 標高 :1,200m 規格 :SHG 品種 :Red and Yellow Caturra 精選方法 :Black Honey 乾燥方法:アフリカンベッドで天日乾燥 収穫期 : 12月~3月 カップ : フローラル・ベリー・ジューシー
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ラ・ピア農園 オレンジクラッシュ
¥650
商品説明 グアテマラの8つの地域の内、フライハーネス地域はグアテマラ市からも近い産地です。 グアテマラ産大火山のうち最も活動の激しいパカヤ山から、しばしば降り積もる火山灰や火山性の軽石がこの地 に重要な鉱物を補給しています。また、日射量が多いこともこの地の特徴で、機械に頼らない天日乾燥が行えることもこの地の特徴です。中でも、パレンシア地区は標高が高く、パカヤ山からの火山灰がミネラル豊富な土壌を作り、COE入賞を果たす優良農園が数多くあるエリアです。 カルデロン家はこの地で100年以上コーヒー作りに携わってきました。 農園主のヴィクター・カルデロンさんは2000年にラ・ピア農園を開き、これまでの経験も踏まえ高品質コーヒー生産に特化した農園として創業しました。パノラマコーヒー社は、同地区の100年以上続くエルタンボール農園のビクトールさんから一部区画をラピア農園として分割して貰い、現在多種多様なマイクロロットにチャレンジしています。 ちなみにエルタンボールはCOE入賞の実績があります。『オレンジクラッシュ』は、オレンジブルボン(チェリーがオレンジ色の品種)のロット、正にオレンジハチミツの様な、白ワインのような爽やかさが印象的です。 オレンジクラッシュの名前は、オレンジスカッシュの意味、ここ三年の風味傾向から思い付き、名付けられました。スペイン語の品種名称は、Bourbon Rosadoなのですが、これは訳すとピンクブルボンとなります。 しかしながらチェリーはオレンジ色なのでオレンジブルボンとしています。 彼らの熱心な取組はその名声と共に広がり、グアテマラの未発掘の生産者にフォーカスしているThird wave coffee source社や他の組織の目に留まり、現在では品質のさらなる向上に向け、サポートを受けています。 商品規格 生産国 グァテマラ エリア フライハーネス地域パレンシア地区 農園 ラ・ピア農園 農園主のヴィクター・カルデロン 氏 標高 1700~1800m 品種 オレンジブルボン種(ピンクブルボン) 気 温 : 年平均26℃、相対湿度70~90% 土 壌 : 軽石を伴う火山灰土壌 雨 量 : 1200㎜ 収穫時期: 12月から2月 生産処理: 水洗処理方式(FW フーリーウオッシュド)、天日乾燥
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レテフォホ
¥630
商品説明 東ティモール最高峰ラメラウ山をのぞむ山の中腹にピースコーヒーのふるさと 「レテフォホ」があります。 熱帯でありながら標高1450 メートルを超える高地であるため 昼夜の寒暖差が大きく、朝夕のたっぷりとした霧、2500~3000 ミリの年間雨量と、甘みのあるおいしい コーヒーができる条件がそろっています。 有機認証 「有機JAS認証」、ヨーロッパの有機認証「ユーロリーフ認証」、アメリカの有機認証である「USDA認証」 を継続して取得しております。 ・2020-21ロットで取り組んだこと 2019年に海外から招いた農業の専門家より学んだ技術と、ビオポリの普及を進め、精力的に 土壌改良に取り組みました。ビオポリとは土が柔らかい雨季に、コーヒーの木と木の間、かつ コーヒーの根がちょうど届くところに穴を掘り、その穴に家畜の糞やシェードツリーの落ち葉など の有機物を入れておく農法です。雨季の間はこのビオポリの溝が雨水の受け皿となり、傾斜部 では土壌侵食を防ぐ役割を果たします。ビオポリ内の有機物は約半年掛けて栄養豊富な腐葉 土となり、コーヒーの根に栄養を届けます。 このビオポリをレテフォホの農家に広げるため、生産者参加型のワークショップを開催し、各集 落の作業に同行して作り方をフォローアップし、ビオポリについて説明したポスターを各農家に 配布し、技術の定着と継続を図りました。 収穫期には例年通り各集落を訪問し、収穫と一次加工の指導を行いましたが、収穫や加工の 方法を説明するだけでなく、共に作業しながら具体的な作業の方法なども細やかに行いまし た。また、昨年3集落に建設したウォッシングステーションでの一次加工を本格的に始めまし た。それまで各家庭で行っていた一時加工を集落グループで加工するのですが、発酵や乾燥 をグループで協力して行うことで、集落全体の品質の均一化と品質の改善が見られました。 さらに、2019年のReadyforクラウドファンディングで達成した支援により、開始したコーヒーの若 返り事業の一つである苗木配布と植林のワークショップを行いました。今後も収穫・加工技術 の改善による品質の向上と土壌改良と老齢化したコーヒーの木の若返りを図り持続的なコー ヒー生産に取り組みます。麻袋30kgにてお届け致します。 商品規格 生産国 : 東ティモール エリア : エルメラ県 レテフォホ 品種 : アラビカ・ティピカ他 精製 : 手摘み・水洗式・100%天日乾燥 備考 認証 :有機JAS 認証 ユーロリーフ認証 USDA 認証 スクリーン:16UP 欠点豆 :5/300g
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カトゥーラ ブラックハニーEl Guamo農園
¥650
商品説明 ・SHG Caturra Black Honeyはエルサルバドル最西部に位置するアワチャパン県タクバ市にあるEl ElGuamo農園でつくられています。 ・農園はフェルナンド・アルファロさんとホセ・エンリケ・グティエレスさんにより運営されており、お二人 ともエルサルバドル国内で長きに渡りコーヒー生産へ携わっています。自社農園のコーヒーの品質 向上に努めるだけでなく、地域のコーヒー産業の活性化も図っており、地元の人々を雇用するなど、 地域全体の生活向上にも貢献しています。 ・彼らは「カップの質・環境の質・労働社会の生活の質」の3つの質を向上させる独自の哲学を持ち国 内のコーヒー産業活性化の一翼を担っています。 商品規格 農園名 :El Guamo農園 所在地 :アワチャパン県/ タクバ市/ラ・パンデデュラ La Pandeadura, Tacuba, Ahuachapan 農園主 :フェルナンド・アルファロ、 ホセ・エンリケ・グティエレス (Fernando Alfaro and Jose Enrique Gutierrez) 標高 :1,200m 規格 :SHG 品種 :Red and Yellow Caturra 精選方法 :Black Honey 乾燥方法:アフリカンベッドで天日乾燥 収穫期 : 12月~3月 カップ : フローラル・ベリー・ジューシー 備考 香り ☆☆☆ 酸味 ☆☆☆☆ 甘み ☆☆☆☆ 苦み ☆☆☆ 後口 ☆☆☆☆
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コピー:スプレモ・クレオパトラ
¥620
コロンビア 深煎り かつては単一農園でお届けしておりましたが、閉鎖に伴い また、より良い品質を求めてリニューアル致しました。 農園指定ではありませんが、一粒ずつ手摘みされたチェリーを買い付けし カッププロファイルに基づきクレオパトラが作られています。 ウイラ、トリマ共に標高が高く、コーヒー栽培に適したエリアから選定しています。 日中と夜間の気温が大きく変化するため、良質な酸味と甘さの凝縮したコーヒーチェリーが 育ちます。 ダークチョコのようなコクとアーモンドのような香ばしい香り。 ボディがしっかり感じるのでミルクとも相性抜群です。 生産地区 ウイラ、トリマ 標高 1500-1800m 精製方法 水洗式 収穫期 10-1月 香り ☆☆☆☆ 酸味 ☆☆☆ 甘み ☆☆☆ 苦み ☆☆☆☆ 後口 ☆☆☆
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コピー:リトルアイランドPB 100g
¥660
バリ島 中深煎り エチオピアを起源とし、イエーメンを原種とする昔ながらのアラビカ種を バリ島の豊かな自然の中で無農薬栽培。 完熟を待って収穫し、天日乾燥されたコーヒー豆。 リトルアイランドを育む大地は、インドネシアのバリ島北部の山麓に広がっています。 インドネシアは、アジア最大のコーヒーの生産国。 1880年代にサビ病が蔓延し、ほとんどのコーヒーを荒廃させてしまいました。 その結果、さび病に抵抗力の強いロブスタ種の栽培に切り替えられ 現在、インドネシアでは、ロブスタ種よりアラビカ種の生産量が上回っています。 リトルアイランドは、アラビカ種の中でも特に少ないティピカ種という品種で サビ病の猛威を潜り抜けて残った19世紀のコーヒーの樹を原種とするもの。 ティピカ種はとてもデリケートなため栽培も難しいのですが 一切の農薬、除草剤を使用せず丁寧に育てられてきました。 滑らかな口当たり、スッキリとした透明感のある後口 やわらかい酸味と後味のほのかな甘みが特徴的です。 生産地 キンタマーニ山麓 農園 マユガン農園 標高 1200-1500m 品種 ティピカ種 収穫期 6-7月 香り ☆☆☆☆ 酸味 ☆☆ 甘み ☆☆☆ 苦味 ☆☆ 後口 ☆☆☆
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DRC ベイビーチーター FW 100g
¥610
コンゴ 中煎り 北キブ州カホンド村のカホンド・ウォッシングステーションで作られたベイビーチーター アフリカ大陸中央部のコンゴ川流域に広がる、世界で11番目の面積を擁する広大な国家である。 旧国名はザイール。正式国名はコンゴ民主共和国といい、コンゴ共和国とは別である。 1997年に現在の国名に改められた。250以上の異なる民族が確認されているアフリカでも有数の多民族国家 コーヒーはベルギー植民地時代に導入され、多くのコーヒープランテーションが開発された アラビカ種は19世紀末に中米から、ロブスタ種は20世紀初頭に インドネシアとセイロン(現スリランカ)から導入された 昔から子供たちは学校でコンゴには4つのゴールドがあると教えられている イエローゴールド(金属)、ブラウンゴールド(オイル)、ホワイトゴールド(綿花)、グリーンゴールド(コーヒー)である。 いま、コーヒーの力が人々の暮らしを変えようとして いる。 南部は高地、西部は台地、北部は草原、東部は高山であり、。 コーヒー栽培は東部の 北キブ州および南キブ州で行なわれている 世界トップクラスの鉱物資源国であるがゆえに紛争が絶えず、国内の不安定化の要因となっている。 レモングラスのような爽やかでフルーティーな酸味。 生産者 ビルンガコーヒー:カホンド・ウォッシングステーション 標高 1500-1800m 品種 ブルボン種 精製方法 フルウォッシュド 収穫期 9-11月 香り ☆☆☆☆ 酸味 ☆☆☆☆ 甘み ☆☆☆ 苦み ☆☆ 後口 ☆☆☆
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樹上完熟サンマリノ 100g
¥590
ブラジル 中煎り 樹上完熟とは、真赤に完熟したチェリーをそのまま完熟させる 独特の栽培方法です。 樹上でゆっくりと乾燥されるうちに甘みが凝縮されていきます。 収穫後、未熟豆や欠点豆を取り除くために水で洗浄し、 成熟豆だけをサンドライ方式で乾燥させます。 そして、その中からスクリーン♯18の大粒だけを厳選。 ブラジルの貴公子と呼ばれる、上品な味わいのコーヒー。 太陽の光をいっぱいに含んだ、香り高く、 甘み・コクのあるグルメコーヒーです。 生産地 モジアナ、セラード、スルデミナス地区など 標高 600~1000m 精製方法 ナチュラル 天日干し 品種 カツアイ、ムンドノーボ 収穫期 6~10月 香り ☆☆☆ 酸味 ☆☆ 甘み ☆☆☆☆ 苦味 ☆☆ 後口 ☆☆☆
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モカ・イルガチョフG2 100g
¥620
エチオピア 中煎り アラビカ種の発祥の地と言われているエチオピア、その南部に位置し コンガ川の恵みを受けたイルガチェフェ産のすっきりとしたモカ。 エチオピア南部のイルガチェフェはもはや、エチオピアNO.1の産地として また世界的にも際立つキャラクターと高品質のコーヒー産地として 世界中のスペシャリティーコーヒーファンから愛されています。 大地溝帯の豊かな土壌、高い標高がもたらす昼夜の激しい寒暖差が コーヒー栽培に適しています。 精製方法は、天日干しする前に実を水で洗って不純物や余分な外皮を 綺麗に落とすウォッシュド処理。 雑味が抜け、すっきりとした味、香りになります。 また、欠点豆も少なくなり、豆の大きさも安定しているため見た目も綺麗です。 モカ=酸味のイメージから苦手に感じる方も多いと思いますが この豆は本当に上品でやわらかな酸味なので苦手な方にも 試していただきたい逸品です。 フルーティーな香りと余韻に甘みが広がって、クリアーに抜ける感じを味わって頂きたいです。 生産地 シダモ地方イルガチェフ村 生産者 同地域の小規模農園 標高 1750-2250m 精製方法 ウォッシュド 収穫期 12-2月 香り ☆☆☆☆ 酸味 ☆☆☆ 甘み ☆☆☆ 苦味 ☆ 後口 ☆☆☆
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クスコ・キラバンバ G1 100g
¥620
ペルー 中煎り ペルーは、ブラジル、エクアドルを隣国に持つ南米の国になります。 アンデス山脈の高地に発達した、古代インカの都市マチュピチュや ナスカの地上絵などでも知られる考古学上重要な遺跡が多く見られることでも有名。 コーヒーも昔から栽培されており、現在でも世界有数の生産国としても知られています。 ペルーの生産量の約6割は、中部から北部となっており、 クスコ キラバンバ地方は、中部となります。 クスコ地区での生産量は、600000袋となっており、 伝統的な発酵槽処理にてパーチメントまで仕上げます。 古代遺跡に囲まれた歴史のある上品な味わい。 水洗式コーヒーのクリーンなカップを持ちつつ、 黒糖やカラメルの様な濃厚な甘みを兼ね備えたバランスの良い後味。 生産地 クスコ キラバンバ 精製方法 水洗式(発酵槽使用) 標高 1500-2000m 品種 ティピカ種 収穫期 4-9月 香り ☆☆ 酸味 ☆☆ 甘み ☆☆☆ 苦味 ☆☆☆ 後口 ☆☆☆
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リトルアイランドPB 100g
¥640
バリ島 中深煎り エチオピアを起源とし、イエーメンを原種とする昔ながらのアラビカ種を バリ島の豊かな自然の中で無農薬栽培。 完熟を待って収穫し、天日乾燥されたコーヒー豆。 リトルアイランドを育む大地は、インドネシアのバリ島北部の山麓に広がっています。 インドネシアは、アジア最大のコーヒーの生産国。 1880年代にサビ病が蔓延し、ほとんどのコーヒーを荒廃させてしまいました。 その結果、さび病に抵抗力の強いロブスタ種の栽培に切り替えられ 現在、インドネシアでは、ロブスタ種よりアラビカ種の生産量が上回っています。 リトルアイランドは、アラビカ種の中でも特に少ないティピカ種という品種で サビ病の猛威を潜り抜けて残った19世紀のコーヒーの樹を原種とするもの。 ティピカ種はとてもデリケートなため栽培も難しいのですが 一切の農薬、除草剤を使用せず丁寧に育てられてきました。 滑らかな口当たり、スッキリとした透明感のある後口 やわらかい酸味と後味のほのかな甘みが特徴的です。 生産地 キンタマーニ山麓 農園 マユガン農園 標高 1200-1500m 品種 ティピカ種 収穫期 6-7月 香り ☆☆☆☆ 酸味 ☆☆ 甘み ☆☆☆ 苦味 ☆☆ 後口 ☆☆☆
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スイスウォータープロセス(デカフェ)
¥640
コロンビア 中煎り コロンビアの中でも最高品質のコーヒーを生産するナリーニョ。 その中でも特にカップ品質の優れたラ・ウニオン地区のマイクロロットを 原料に選定し、スイスウォーター社で処理した、スペシャリティーデカフェ。 ナリーニョ内北部火山帯に位置する、ラ・ウニオン地区は 非常に傾斜の激しい斜面と肥沃な火山灰土壌 渓流が日中は山麓まで温かい空気を運び、 その暖気が夜に山頂に上昇し、最大標高2300mの耕地で 最高品質のコーヒーが生産されています。 ナリーニョでは、その地形的特徴も重なり農園面積1ha未満の零細農家が 一粒一粒完熟豆を丁寧に収穫し、手動のパルパーで果肉処理を行い 小さなタンクで、水洗・発酵されパティオやアフリカンヘッドで天日乾燥されます。 スイスウォーター プロセスとは カナダ・バンクーバにあるスイス・ウォーター社が開発したカフェイン除去プロセス。 薬品を一切使用せず、コーヒー生豆の負担を最小限に抑えることで 素材の風味をおとすことなく、99.9%のカフェインを除去しています。 ラ・ウニオン地区独特の深くマイルドな酸味と芳香なボディー、ナッツ系の 滑らかな後味が感じられます。 生産地 ナリーニョ ラ・ウニオン 品種 アラビカ種 カツーラ種 精製方法 ウォッシュド 標高 1800m 収穫期 10-12月 5-6月 香り ☆☆ 酸味 ☆☆☆ 甘み ☆☆☆ 苦味 ☆☆☆ 後口 ☆☆☆
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チャンパーサック
¥550
ラオス 中煎り ラオスはフランスの植民地時代から、コーヒープランテーションが始まり、 ティピカも古くから栽培されてきました。 しかし、病害虫に弱いためティピ力種の生産は大変希少です。 ラオス南部に位置するボラベン高原のエリアは 豊かな水源とー年中緑に囲まれた自然溢れる土地です。 豊富なミネラルを含んだ土壌はコーヒー生産に適しています。 周辺には400世帯余りの栽培契約農家があり、 彼らへの指導も行い、品質の維持にも努めています。 丁寧にハンドピックされた完熟果実のチェリーを、機械で果肉除去。 果肉を除去した後、パーチメントコーヒーを 発酵槽に約16時間浸けてミューシレージを分解させます。 (この地域は冷涼な気候のため、 発酵を促すために水を使用せずに発酵工程を行います。) その後、ミューシレージを洗い流し、 アフリカンベッドで乾燥させます。 【生産地域】ラオス南部チャンパーサック県 ボラベン高原の小農家(ラオス南部) 【品種】 ティピカ(病害虫に弱く希少) 【生産高度】 1,300m~1,500m 【精製方法】 フリーウォッシュド 【乾燥方法】 天日乾燥 香り ☆☆☆ 酸味 ☆ 甘み ☆☆☆ 苦み ☆ 後口 ☆☆☆
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ムホンド・オウン・ハニー
¥630
ルワンダ 中煎り 2013年創業のムホンドコーヒー。COE 2014年1位、2015年3位に輝く実績。 今回はムホンドコーヒー自社農園のハニー製法のコーヒー。 ハニー製法(Honey Processing)とは、 収穫した完熟コーヒー果実の果肉を除去した後 コーヒーの豆の周りに付いたミューシレージと呼ばれる粘液質を 残した状態でゆっくりと乾燥させることで 完熟実のミューシレージの甘味が豆に移り 通常のウォッシュドコーヒーでは得られにくい ハチミツを思わせる独特の香りやボディを持つ 複雑な香味のコーヒー豆に仕上げる製法。 ムホンド・ウォッシングステーションは。 2006年にテリンベレ・カワ・ヤク組合によって建設されたが オペレーションは2013年からムホンドコーヒーカンパニーに引き継がれた。 ウォッシングステーションの規模はさほど大きくないが、 地域の若者や女性たちの雇用を生み、コミュニティーの生活向上にも貢献している ムホンドコーヒーカンパニーにチェリーを持ち込む生産者は1800名に及び 年間生産量は1000トンになる。 生産者 ムホンドコーヒーカンパニー 品種 ブルボン 標高 1700-2200m 精製方法 ハニー 収穫期 3月ー6月 香り ☆☆☆☆ 酸味 ☆☆☆ 甘み ☆☆☆ 苦み ☆ 後口 ☆☆☆
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モカG1 春輔 ナチュラル
¥660
エチオピア 中煎り ハル地区のスケ村のナチュラルということでハルスケという名前。 イルガチョフ村に入り7km進んだところにあるハルスケ村。 スケ村の零細農家が育て 完熟したチェリーを手摘で収穫し、 その日のうち にプリムローズ社の ウォッシングステーション に持ち込まれる。 収穫されたチェリーは 持ち込まれた日毎にロット管理 され アフリカンベッドで丁寧に乾燥される。 イルガチェフェ・ナチュラルの品質の決め手を すべて満たしているのが、ハルスケ・ウォッシングステーションなのである。 爽やかなワインフレーバーと良質な酸味が特徴。 生産地 ハル地区スケ村 生産者 スケ村の零細生産者 標高 2000-2200m 精製方法 ナチュラル 収穫期 11-3月 香り☆☆☆☆ 酸味 ☆☆☆ 甘み ☆☆☆ 苦み ☆ 後口 ☆☆☆☆
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ボシュ アナエロビック・ワイニー
¥650
浅煎り コスタリカ 中央部 首都にあるサンホセ県南部の 名産地タラス地区で2015年スタートした農園の豆。 同地区で80年以上の歴史のある農家がスペシャリティーコーヒーづくりに 舵を切り替え、家族総出で精力的に技術改善を試みている、 アナエロビック+ワイニーは収穫後のチェリーを嫌気性発行させ そのまま天日乾燥でナチュラル精製を行う複合的な精製方法。 生産農園 ボシュ農園 標高 1800m 品種 カツーラ 精製方法 アナエロビックワイニー 収穫期 2-3月 香り ☆☆☆☆ 酸味 ☆☆☆ 甘み ☆☆☆ 苦み ☆ 後口 ☆☆☆
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ステイ・ゴールド SHB
¥630
グァテマラ 中深煎り 高品質なコーヒーを生産していることで有名な グァテマラ共和国。 特定地域が8エリアあり、それぞれ特徴が違い非常に バラエティーに富んだコーヒー産地であることは言うまでもありません。 この国のコーヒーの特徴を最大限吟味し、厳選に重ね もっとも輝いているものだけをセレクトしたコーヒーが この「STAY GOLD」です。 程よいボディ感とチョコレートの甘み 心地よいシトラスフレーバーをご堪能ください 生産地域 チマルテナンゴ他 品種 カツーラ他 生産高度 1300m以上 精製方法 ウォッシュド 収穫時期 12-3月 香り ☆☆☆☆ 酸味 ☆☆ 甘み ☆☆☆ 苦み ☆☆☆ 後口 ☆☆☆☆
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スプレモ・クレオパトラ
¥590
コロンビア 深煎り かつては単一農園でお届けしておりましたが、閉鎖に伴い また、より良い品質を求めてリニューアル致しました。 農園指定ではありませんが、一粒ずつ手摘みされたチェリーを買い付けし カッププロファイルに基づきクレオパトラが作られています。 ウイラ、トリマ共に標高が高く、コーヒー栽培に適したエリアから選定しています。 日中と夜間の気温が大きく変化するため、良質な酸味と甘さの凝縮したコーヒーチェリーが 育ちます。 ダークチョコのようなコクとアーモンドのような香ばしい香り。 ボディがしっかり感じるのでミルクとも相性抜群です。 生産地区 ウイラ、トリマ 標高 1500-1800m 精製方法 水洗式 収穫期 10-1月 香り ☆☆☆☆ 酸味 ☆☆☆ 甘み ☆☆☆ 苦み ☆☆☆☆ 後口 ☆☆☆
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ムリンガ
¥570
タンザニア 中煎り タンザニアはキリマンジャロ山で有名です。 アフリカ最高峰の山で標高5800mある山です。 ムリンガは、キリマンジャロのキボ峰にある農園です。 タンザニアで最も古い農園のひとつとして数えられています。 大粒で均整のとれた薄灰色がかった緑色の生豆は 欠点豆がほとんどありません。 キボーとは、キリマンジャロ山の中で一番高い峰の名前です 名前の由来通り、キリマンジャロの中でも最上級な品種を持っているコーヒー豆です。 飲みごたえのある、力強いボディとダークチョコ系の香り。 農園 ムリンガ農園 標高 1400-1450m 精製方法 水洗式 乾燥方法 天日乾燥 品種 ブルボン種 香り ☆☆☆ 酸味 ☆☆ 甘み ☆☆☆ 苦み ☆☆☆ 後口 ☆☆☆
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バタックナウリ・G1
¥650
バッタクナウリ G1 インドネシア 中煎り インドネシアより、熟練の農家が産み出す品質にこだわり抜いたマンデリンのご紹介です。 インドネシアスマトラ島北部にあるトバ湖の南西端に位置しているリントンニフタ地域 主に未亡人となった熟練の女性達が運営する200軒もの小規模農家で構成された団体から調達する トレーサビリティ性に加え独自の品質規格設定することで品質の安定性を図っております。 Dreyfus財団はGAP(農業生産工程管理)やアグロフォレストリープログラムに従事しており、 小農家団体の方はICCRI(インドネシアコーヒー&ココア研究開発センター)によって 認定されたコーヒーの木から取れる豆のみを使用、 農薬等の化学物質は一切使用していないといった品質への徹底ぶりです。 バタク語で「バタクの地からの美しさ」という意味を持つ“Batak Nauli”は同団体で生産されたコーヒーの総称でございます 日中は30℃、夜は12℃という極端な温度差が、このコーヒーの「コク」を高め マンデリンらしいずっしりとしたボディ感とアーシーさは勿論のこと アフターにリントンらしいすっきりとした酸味を併せ持つ非常にバランスの良い納得のカップでございます。 生産地域 リントン二フタ地域 パンドゥマン村 標高 1400-1450 品種 カチモールの現地種 ティピカ 精製方法 スマトラ式 収穫期 10-12月 香り ☆☆☆☆ 酸味 ☆ 甘み ☆☆☆ 苦み ☆☆☆☆ 後口 ☆☆☆
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スマトラタイガー 18GP+
¥660
スマトラタイガー 18+GP インドネシア 深煎り インドネシアは複数の島にまたがる東南アジアの島国。 首都は、ジャワ島に位置するジャカルタです。 世界第4位のコーヒー生産量を誇る世界有数のコーヒー大国です。 マンデリンは、インドネシアのスマトラ島の北スマトラ州と アチェ州で生産されるアラビカ種のコーヒーです。 マンデリンの名前の由来は、スマトラ島のバタック島の一氏族である マンダイリン族から取られた名前です。 このマンデリンは、リントン二フタ、シボロンボロン、ドロックサングールの 小農家から集買した大粒の完熟豆からセレクトしました。 全ての工程において丁寧に作業され、3回に亘って欠点豆のハンドピックが 行われているのでほとんど欠点がなく、ハンドピックも不要です。 このように丁寧に作られたマンデリンは、数あるマンデリンの中でも 現地のインドネシアのサプライヤーが自信をもってお届けする 最高品質のマンデリンブランドです。 生産地 リントン二フタ ドロックサングルール シボロンボロン 生産者 各地域の小農家 精製方法 スマトラ式ウェットハル 標高 1200m 収穫期 1-2月 香り ☆☆☆☆ 酸味 ☆ 甘み ☆☆☆ 苦味 ☆☆☆ 後口 ☆☆☆